Syllabus

 

■授業名/Class Name:
14_B6028 – デザインスタジオ基礎/BASIC DESIGN STUDIO

■時間/Class Time:
2015年度 秋学期 金曜日3時限,4時限

■場所/Class Location:
オミクロン22

■教員/Faculty in charge:
松川昌平/Shohei Matsukawa(慶應義塾大学SFC専任講師、000studio主宰)
宇賀亮介/Ryosuke Uga(宇賀亮介建築設計事務所代表)
西願公登/Kimito Saigan(西願建物代表)
戸田知佐/Chisa Toda(オンサイト計画設計事務所 取締役/パートナー)

■補助/Teaching Assistant:
高木秀太/Shuta Takagi(TA、SFC研究所上席所員、松川研)
太田周作/Shusaku Ota (TA、修士1年、松川研)
三浦一太/Ichita Miura (TA、修士1年、松川研)
鈴木貴晴/Takaharu Suzuki (SA、学部2年、松川研)

■メーリングリスト/Mailing List:
sd2015[at]googlegroups.com


■概要/Course Summary:
本授業は、建築・都市・ランドスケープを中心に環境デザインの専門家を目指す学生を対象としており、そのような学生が一番最初に履修すべき授業に位置付けられる。また本授業は、さらに専門的なデザイン演習授業である「デザインスタジオ」などにおいて前提科目に設定されているので、なるべく早い学年での履修が望ましい。 建築・都市・ランドスケープにおけるデザインの基礎を培うために、住宅の設計演習を通してデザインのプロセスとその表現方法に関する理解を深め、図面の描き方や模型制作、プレゼンテーション等の基本技法を習得することを目標としている。 ただし、CADや3Dモデリングなど、デザインを行う上で必須のデジタル・スキルについては、本授業では詳しくは扱わない。デジタル・スキル習得は「デジタルデザイン基礎(旧名称:意匠設計)」という授業で主に行うので、本授業を履修する学生は、合わせて春学期に開講される「デジタルデザイン基礎」を履修することを推奨する。

■テーマ/Theme:
「他者と暮らす住宅」
戸建住宅≒家族→?
他者=他人+他物+?

■手法/Method:
「既に実現されている建築の中から父建築と母建築を選び、その遺伝子を受け継いだ子建築を創りなさい」

(1)既に存在する建築をリサーチし、その形質を特徴付けている遺伝子のようなエッセンスをできるだけ定量的に読み取ること。
(2)父建築と母建築を選ぶこと。
(3)父建築と母建築の遺伝子を継承した子建築を創ること。
(4)指定した敷地でその子建築が育つことを考慮すること。

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■評価/Evaluation:
・毎回のエスキスへの参加と、中間講評・最終講評における課題成果によって評価する。
・試験は行わない。

■注意事項/Advice:
・中間講評会と最終講評会は、外部からゲストクリティークをお呼びしご講評頂く。
・敷地模型制作はグループワークとする。
・毎回のエスキス参加をもって出席とする。
・欠席は原則3回までとする。
・4回以上欠席した者、あるいは、中間講評・最終講評で課題を提出できなかった者には、単位を与えないので注意すること。
・授業の際に、一人一台必ずノートパソコンを持参すること。

■参考図書/Materials and Reading List:
授業中に適宜指示をする。

■スケジュール/Class Schedule:
#01. 09/25(金) 13:00 – 16:30 [担当:松川] : ガイダンス、グループ分け、敷地見学

#02. 10/02(金) 13:00 – 16:30 [担当:松川] : 図面のトレース方法、模型の作成方法

#03. 10/09(金) 13:00 – 16:30 [担当:(松川)、宇賀] : 親建築エスキス1、図面の描き方
#04. 10/16(金) 13:00 – 16:30 [担当:(松川)、西願] : 親建築エスキス2、模型の作り方

#05. 10/23(金) 13:00 – 16:30 [担当:松川、宇賀、西願] : 親建築発表会、敷地模型提出

#06. 10/30(金) 13:00 – 16:30 [担当:松川、戸田、西願] : 子建築エスキス1、敷地分析のやり方、スタディ方法
#07. 11/06(金) 13:00 – 16:30 [担当:松川、西願、宇賀] : 子建築エスキス2、グリッド、補助線、平面図
#08. 11/13(金) 13:00 – 16:30 [担当:松川、宇賀、戸田] : 子建築エスキス3、等高線、断面図

#09. 11/28(土) 13:00 – 18:00 [担当:松川、西願、宇賀、戸田、ゲスト2人] : 中間講評会

#10. 12/04(金) 13:00 – 16:30 [担当:松川、西願、戸田] : 子建築エスキス4
#11. 12/11(金) 13:00 – 16:30 [担当:松川、宇賀、戸田] : 子建築エスキス5
#12. 12/18(金) 13:00 – 16:30 [担当:松川、戸田] : 子建築エスキス6

#13. 01/08(金) 13:00 – 16:30 [担当:松川、西願] : 模擬プレゼン

#14. 01/17(日) 13:00 – 18:00 [担当:松川、西願、宇賀、戸田、ゲスト2人] : 最終講評会

※Attention
第9回中間講評会、第14回最終講評会は土日の補講枠を用いて講評会を行うので注意すること。

■提出物/Submission:
提出1:敷地模型
受講生を4班にグループ分けし、以下のうちどちらかを指定して作成する
・1/50 A0サイズ コンタ1/50で1mmピッチ(=1/1で50mmピッチ):2班
・1/100 A0サイズ コンタ1/100で1mmピッチ(=1/1で100mmピッチ):2班
・敷地内部を取り外せるようにすること

提出2:親建築提案
1人につき1件の親建築を提案する(プレゼン)
-プレゼンパネル(A1横使い)
・諸データや分析ダイアグラムなど
・図面トレース(1.平面図、2.立面図、3.断面図) 1/100(適宜変更可)1/200
-模型
・1/100(適宜変更可)

提出3:子建築提案(中間発表)
「片親1」、「片親2」から子建築を生成・提案する(プレゼン)
「片親1」:自身の提案した親建築
「片親2」:他者が提案した親建築の中からを選定、あるいは全く別の建築を新たに選定
-プレゼンパネル(A1横使い)
・設計コンセプト・ダイアグラム
・図面(1.平面図、2.立面図、3.断面図) 1/100
-模型
・1/100あるいは1/50

提出4:子建築提案(模擬プレゼン、最終発表)
-プレゼンパネル(A1横使い)
・設計コンセプト・ダイアグラム
・パース
・図面(1.平面図(1F配置図含む)、2.立面図、3.断面図) 1/50 あるいは1/100
-模型
・1/50


■提出物のグリッドレイアウトフォーマット/Grid layout template:

◯A1用フォーマット
Layout_Basic_designing_space_A1(イラストレーターファイル)
◯A3用フォーマット
Layout_Basic_designing_space_A3(イラストレーターファイル)

◯A1レイアウト例(グリッド有り)
layout_sample_grid
◯A1レイアウト例(グリッド無し)
layout_sample_nogrid


■敷地データ/Site Data:

◯敷地データ(PDF)
-広域敷地図(縮尺 1:3000)
140411_siteplan_1_3000
-敷地図(縮尺 1:300)
140411_siteplan_1_300

◯模型用コンタデータ(CADデータ)
-Rhino5
140414_siteplan
-Rhino4
140414_siteplan_ver4
-DXF
140414_siteplan_dxf
-Illustrator
140414_siteplan_ai

図面作成協力・提供:
大長 将之さん(13年度「空間とデザイン」履修)

◯敷地写真
-西面道路より
Exif_JPEG_PICTURE
-北面道路より
Exif_JPEG_PICTURE

◯google マップ (ストリートビュー可)

大きな地図で見る


■BLOG,MLの登録フォーム

履修者は、2015年09月26日(土)11:59PMまでに、下記のフォームから情報を登録すること。

◯デザインスタジオ基礎 2015 BLOG,ML 登録フォーム
https://docs.google.com/forms/d/1OkchPCQCXaBiJpz3_-GRpX7xd3bFSu5OlJWsOWBAYB8/viewform?usp=send_form


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